持たざる独り者でも幸せに生きたい

カネなしコネなしでもやれることはある

本超約 見た目で性格すらも決められてしまう人間心理・・・

今回は「ズルい心理学」の要約をしていきます。

 

ズルい心理学―悪用厳禁 (日文PLUS)

 

本書の内容をどこまで信じるか信じないかは人それぞれとは思いますが「はぁーなるほど!」と私が思った部分中心にご紹介していきます!

 

ネガティブな口癖厳禁

 

本書に書かれているネガティブワードは

 

「忙しい」*皆忙しいわ!俺寝てないアピールと一緒のただの自己顕示です

「~みたいな」*勝手に要約する ブーメランかもしれませんが💧

「だから~」*強烈な自己主張

 

このワードを使うと人は離れていくとの事ですね・・・

 

確かにちょっとマウント取ってくる感じがして嫌ですね・・・

 

本書の内容と逸れますがこの手の人達との1番の関わり方は

 

関わらないこと

 

それができないなら

 

距離を置くこと

 

これにつきます・・・

会話の名前を呼ぶ

これは本当に大事だと思います

 

「お前の考えは?」「君はどう思う?」と聞かれるより

「○○さんの考えは?」「○○さんはどう思う?」

 

人の興味関心はナルシストでなくてもやっぱり自分がどうしたいか、どう思われているかなんですよね

 

クラスの集合写真等を見るときに真っ先に探すのは自分とよく言われている位皆自分という存在は特別なものです*私だってそうです😆

 

だから曖昧な人称で呼ばれるより自分の名前を呼んでくれる人の事を

 

この人は自分に興味を持ってくれる

この人は自分をその他大勢ではなく自分として見てくれている

 

という特別感が芽生えるんですね~。*ナルホド!

 

第一印象はやっぱり大事

 

あ~人はやっぱり見た目だといいたいんですね・・・と思ったそこのアナタ

 

まさにその通りです!

 

といってもイケメンだとか美女が得をするという話ではなく(確かにイケメン美女の方がお得なんでしょうけど)

 

人間は初対面で会った時の見た目で相手の事の性格を決めつけて

2回目で自分が決めつけた性格で間違いないかを確認し

3回目で相手の性格を確定させる

 

という短文にすると恐ろしいプロセスを経て相手の性格を決めつけるようです・・・

 

見た目と性格がは一致しないとよくよく言われるとわかることでも人間は自身の過去の経験則から赤の他人の中身を決めつけようっていうので本当に怖いです

 

ちなみにこれは私の私見ですが2回目にあった時の確認作業はその人に取って都合の悪い情報は削除され、自分の考えを強化する情報にのみ集中すると思われます

 

話を戻し他人の考えを変えることは困難極まりないのでだったら第一印象をよくするに越したことはないよね!という事を再確認すると共にこの本ではこの顔の人、この目つきの人はこういう性格と書かれていましたが私はこれを自身が初対面の相手にどう映るか、そして自分がそういったバイアスに掛らないための情報として捉えることにしました。

 

ちなみにの本書に書かれている私の見た目から性格を判断されると

 

体型 中肉中背

⇒特徴なし!これは相手に決めつけられる事のないアドバンテージです😆

 

顔の輪郭 逆三角形

⇒世渡り上手、頭がキレる、感性も鋭い、繊細で粘り強さに欠ける

 

一言だけ・・・この項目見た目と自身の性格は全く違います

 

世渡りは下手です!ムカつく上司には牙を突き立てて事を荒立てたりします

感性、頭は人から言われることがありますが(もはやこれも印象による性格の決めつけかもしれませんが・・・)繊細というより大雑把です!飽き性なので粘り強さはないと思いますが・・・

 

目の大きさ 大きい

⇒好奇心旺盛、学習意欲が高い、計画性無し、素直で責任感が強い

 

これは・・・その通りかもしれません*むしろ見た目と性格が合致していることはメリットと捉えます!

 

鼻の形 筋が通っている

⇒親しみやすい、知性に溢れている

 

うーん、なんともコメントしづらいですがそう思われるっていうことですね

 

口の大きさ 大きい

⇒エネルギッシュ、社交的だが配慮に欠ける

 

社交的ではなくなんなら大人数の飲み会とかは断固拒否したいタチです

配慮はめちゃくちゃしているつもり・・・です

 

とつらつらと書いていきましたが見た目から他人は自分の事を勝手に性格を決めつけて、また自分も相手の事を見た目からこういう性格なんだと勝手に決めつけられないように頑張りたい限りです💧

 

他髪型、笑い方等々本書には色々と書かれているので自分がどう思われやすいか読んでみると凄く興味が湧いてきますよ*最初の話の自分への興味が高いという所に繋がってきますね!

 

この本は文章量が少なくイラストや図解でわかりやすく説明してくれていますのでぜひ気になる方は読んでみてください!

 

 ここまで読んで頂きありがとうございました!