持たざる独り者でも幸せに生きたい

カネなしコネなしでもやれることはある

宗教は信じることからはじまり科学は疑うことからはじまる 世知辛い世の中だけど科学者のようにありたいと思う貧困男の私見

最近暗いニュースばっかり見ているような気がしますが気のせいでしょうか?

 

もしくは私が暗い気持になっているが為に、知らないうちに暗いニュースを見るようになっているのでしょうか・・・

 

表題のタイトルですがこれはシリーズは忘れたんですがパワプロクンのストーリーモードでヒロインの1人がこんなことを言っていました

 

当時毛も生えていないようガキであった私でも確かに

「神様がいるという前提にそもそも立たないと宗教は成立しない」

「神様がいるのかという疑いからアプローチをかけるのが科学」

確かにその通りだなぁと納得されるのに十分なインパクトのあるセリフでした

*もしかしたらヒロインが私の好みだったのかもしれませんが💧

 

ただ宗教的側面を完全に否定するワケではありません

*神を信じるとは言っていません

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だって人類が他の動物より頭一つ抜きん出ることができたのはその場にないものを信じる能力(虚構、フィクションを信じる能力)を得た為ともいわれていますから

*名著サピエンス全史でいる認知革命というやつですね

 

だから大昔は解明されていない現象は人間より優れた生命体が行っているものだという認識を持つことはある意味妥当な判断なのかもしれません

 

そしてその優れた生命体が神と呼ばれる存在になったんでしょうね・・・

 

科学的側面は神を信じる、もしくは超常的現象は人間以外の何者かの力によってもたらられているという考えが多数派を占める世界で疑問を持って科学者と呼ばれる人達が戦ってきた歴史があるからこそ今の便利な世の中があると思う先人の科学者の方々に尊敬念を頂くこと禁じ得ません😍

 

今でこそ科学的側面の思考は多数派になり(世界的にはそうなっていないかもしれませんが)何かを学ぶことに周りから大きく危害を加えられたりする事は少なくなりましたがそんな中でも悲劇的な出来事が世界の至る所で起こっているというのが現状です・・・

 

宗教色の薄い日本ではなぜそこまで宗教に対して強い感情を持つ人に対してあまり理解を示せないと思うのは私だけではないと思います

 

要因を考えるといろいろありますがよく言われているのは

 

・世界的に見ても信仰心の弱い信者が多数派であるにもかかわらず信心の強い人の印象が強いく残ってしまう為に端からみると皆が熱心な信者のように見えてしまう

 

・生まれた環境が特定の宗教を信じる事でなりたっている家庭や地域社会であればそれを幼い段階で否定する事はできないから

 

・ある程度成長して特定の宗教にのめり込む場合その宗教のコミュニティーが宗教以外のコミュニティー、人間関係を破壊する行動を取る、もしくは破壊を助長することで対象者がその宗教にすがるしか他者との繋がりを見いだせなくする

*破壊行動でよくあるのは入信者に布教活動をさせることと言われてますね。知り合いといえど宗教に興味のない人に入信を強く勧められたら私も距離を置くと思います💧

 

なんだかんだと色々と書いてきましたが今自身の人生を振り返って山や谷は今までもあり、おそらくこれからもあるでしょうが今まで無事に、大きなトラブルなく生きてこられた事にありがとうといいたい!そんな話でした

 

相対的に見ればこの日本社会で私は貧困層ですがこうやって学び続けられ、値引き商品メインですが自炊しておいしい御飯がこれからも食べられるように頑張っていきたいと思います!

 

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何が正しくて間違っているかなんてわかりませんが与えられた選択肢の中で他人ではなく自分で選んだ道をこれからも歩んでいきたいとそうおもった次第!

 

これからも皆さんに幸あらんことを!

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!