持たざる独り者でも幸せに生きたい

カネなしコネなしでもやれることはある

今後、後悔しないための考え方【感情の切離し方法】

 今回は

 

思考整理の方法

 

を記載していきます。

 

皆様イライラする無茶ぶりな仕事の依頼頼まれ事将来への不安を煽る出来事に苛まれてませんか

 

私も完璧ではありませんが感情を切り離して自分なりにいいと思った選択、行動をとれるように心がけてます

 

その方法は

 

・課題の分離

・感情と行為の分離

 

大きくはこの2つを使ってます。

 

他者と自分の問題を切り離す

「課題の分離」に関しては過去記事に記載してますのでよかったら見てみてください

 

ganbarebonzin.hatenablog.com

 

今回は

・感情と行為の分離

 

その手法について記載していきます。

 

感情の時間軸を理解

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感情を

・喜び

・悲しみ

・怒り

・恐怖

 

の4つの分類に分けます。

歓喜、激昂、嫉妬、畏怖等感情を示す言葉はいくつもありますが

この4つの感情が色の3原色のようなものと考えて身が感じている感情が

 

・どの感情にカテゴライズされるのか

・どの感情の色が強いのか

 

を自分なりに考えてみてください。

 

例1 怒り

 

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これはイメージしやすいと思いますが

 

感情のままに相手に怒りをぶつけても課題解決には至りませんよね

*力関係が上ならパワープレイで押し切れるかもしれませんがその先の関係に亀裂が入ること間違いなし!(かと思います)

 

だからこそ目の前にある問題に対して

・課題の分離を行う(他人は変えられない、自分がどうするかが大事)

・感情を一旦整理して何をすべきかを考える

 

事が大切です

 

シンプルにいうと頭を冷やす、という事ですね

 

例2 恐怖

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恐怖がつきまとう問題に関しては今すぐに解決しなくてもいい問題かもしれませんが自分の心につきまとってくる問題となります。

 

恐怖に近い感情に対する問題に関しては

 

・とにかく自分で考えて行動する

 

ということだと思います。

 

そうすれば将来への不安が完全には拭えないかもしれませんがメンタルは安定すると思います。*ただ行動する際は大きなリスクを取らない事に注意が必要と考えます。

 

例3 悲しみ

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持論ですが悲しみに付随する問題に関しては過去の問題で手出しできない問題なので

 

・感謝(HUNTER×HUNTERのネテロ会長のように)

・同じ事を繰り返さないために何をするのか

 

この2点に尽きると思います。

 

父親に親孝行できなかったからその分母親に親孝行しよう、父親には自分を育てたくれたことに対する感謝を思うばかりです(これは私の考えですが)

 

喜びに関してはその感情自体に問題はないので割愛します!

*点のような感情と思って頂ければわかりやすいかもしれません

 

私自身も完璧ではないですし上手に説明しきれていない部分もありますが読んで頂いた方の少しでもタメになれば幸いです。